不具合のもとになったラッチボトル

数日前から鍵が開けにくいし、鍵を締める時も若干時間がかかっていたとのことで、不具合を感じつつもそのまま鍵を使用していたところ、今日ついに鍵が開かなくなってしまったといったお客様から
鍵開けと鍵の修理依頼に関するお電話を頂きました。
場所は東京都杉並区上高井戸の一軒家にお住いのお客様でした。

玄関のドアの鍵を挿し込みまわした後、レバーハンドルを上下に動かしても扉が開かない状況でした。

経年劣化でラッチボトルが歪みでずれてしまった可能性も考えられます。
ケースを取り外し確認し、洗浄させて頂き、お客様も暫く使ってみるとのことでした。
もし暫く使ってみてまた不具合が生じた場合、今度はケースの交換も検討するとのことでした。

原因を探り、最短で鍵のトラブル解消に努めさせて頂きます！