車の開錠に関する質問

車の鍵を開ける方法や鍵トラブルに関する疑問、サービスについてお答えします。

車の開錠を依頼するとき、どんなことを伝えればいいですか？

車種や年式、鍵の形状、イモビライザーキーかどうかなど、車についての情報をわかる範囲で構わないので教えていただけるとスムーズに開錠できます。

車をインロックしてしまいました。現場に来て鍵を開けてもらえますか？

出張して鍵開けに対応します。鍵開けの際、盗難被害防止のため運転免許証と本人名義の車検証の確認が必要となります。どちらも社内にある場合、開錠後に確認させていただきます。※車検証が本人以外の場合、車所有者との関係が証明できる確認物（社員証や名刺）、正当な理由が必要となります。

どんな車の鍵が開けられますか？

普通自動車はもちろん、トラックや原付の鍵開けにも対応します。国産車だけでなく外国車も鍵開け可能です。鍵の種類も、ギザギザキー、内溝キーの他、スマートキーやイモビライザーキーなど特殊な鍵でも開錠。いずれの鍵についても開錠だけでなく、鍵作成にも対応しています。

スマートキーでもインロックしますか？

スマートキーが不都合を起こしてしまい、勝手に鍵がかかってしまうことがあります。例えばスマートキーの電池が消耗していてスマートキーの発信電波が弱まると、社内にキーがあっても車体がキーを検知できず鍵をかけてしまうことがあります。また、スマートフォンや放送局、発電所、無線機器などの電波干渉でスマートキーが誤作動を起こすこともあります。

クーリング・オフとはなんですか？

不意打ち性の高い方法（訪問勧誘・訪問買取など）で冷静に判断する余裕もなく契約した場合、情報力や知識のない消費者にとって、不利になってしまう場合が多いです。
そのため、特定の取引に限って、契約申込みの撤回や契約の解除ができるという制度が制定されています。
前提として、インターネットや電話で自ら業者を呼んで契約した場合、クーリング・オフ制度の対象外となります（特定商取引法第26条第6項第1号）。しかし、インターネット広告などの安い料金を前提に業者を呼び、「特殊な作業」や「追加の作業」が必要として当初思っていなかった髙い代金を請求された場合、不意打ち性があるとして、クーリング・オフの対象になる可能性があります。また、見積もりのためだけに呼んだ業者と、十分に検討しないままその場で修理等の契約をした場合にも、クーリング・オフの対象になる可能性があります。

クーリング・オフは利用できますか？

東横救急では、鍵のサービスをご用命いただいた際、8日以内であれば特定商取引法第9条に基づき、クーリング・オフを行うことができます。

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