スタッフより
警察立ち合いのもと安否確認の要請がありました。
至急現場に向って欲しいとのことで、武蔵野市八幡町のアパートに向かいました。
まずは現場待機を行い、警察の方とお電話頂いたアパートの住人のお勤め先の上司から会社に出社しないとのことで、心配で様子を見に来たとのことでした。
待機すること20分。
緊迫した状況の中、ついに鍵開けで作業員が呼ばれます。
鍵は2ヵ所ついていましたが、実際に鍵がかかっていたのは1か所のみでした。
特殊工具を使い、鍵穴の内部を確認しながら、工具を更に回していきます。
10分後、無事に開錠。
安否確認は鍵開けのご相談の中でも、最も緊急性の高くなります。
1分1秒でも早い開錠を求められる中で、作業員がしっかり対応いたしました。

武蔵野市の鍵開け作業事例
