武蔵野市西久保の戸建て|現状の鍵が分からない実家のMIWAシリンダーをPRシリンダーへ交換

サービス内容
鍵交換
作業内容・修理箇所
ドア
ご依頼地域
武蔵野市 西久保
作業時間
30分

お客様からのご依頼

実家の鍵が古くなってきたと感じたので、鍵の交換をしたい。ただし、現状どんな鍵を使っているのか把握もできていないので、まずは詳しい作業員に直接話を聴きたい、というご相談内容でした。場所は武蔵野市西久保の戸建て。鍵交換の現場経験が豊富な作業員に見積もりから向かってもらいました。

「現状の鍵が分からない」という住人は意外と多くいらっしゃいます。日常的に鍵を使っていても、メーカー名やシリーズ名を意識する場面はほぼなく、鍵の種類を聞かれて即答できる人は限られます。鍵交換のご依頼を考えても、ネットで調べると製品の種類が多すぎて選びきれないため、現地で実物を見ながら相談したいという流れになるケースが多くなります。

現地で住人が現在使っている鍵を確認したところ、MIWA社の製品であることが判明しました。MIWAは日本国内で最大手の錠前メーカーで、ギザ鍵タイプのU9から高セキュリティのPR、JN、DNなど、複数の世代・グレードの製品をラインナップしています。実家で長年使われている鍵がMIWA製であることは多く、メーカー継続性の観点でも切り替えが容易な状況でした。

どんな機能を持った鍵にしたいか、詳しくお話を伺っていきました。住人のご要望は、防犯性能を高めたいのはもちろんあるが、何十万もするような高すぎる鍵では手も出ない、正直費用面はなるべく抑えたい、というバランス重視の方向性でした。

こうしたバランス重視のご要望にお応えする選択肢として、MIWAのPRシリンダーをご提案しました。PRシリンダーは、ディンプルキータイプの高セキュリティシリーズの中では中堅クラスの位置づけで、防犯性能とコストのバランスが取れた製品です。CP認定相当の防犯性能を持ちながら、価格は高級モデル(MIWA JN、MIWA DN、GOAL GVなど)よりも抑えめに設定されています。

MIWA PRの主な特徴は、ディンプルキー形状によるピッキング耐性の高さと、内部ロッキングバー機構による二重ロック構造です。鍵表面のくぼみに対応する複数列のピンが内部に配置されており、正規の鍵以外でピンを正しい位置に揃えることが極めて困難。さらに、ピンが揃ってもロッキングバーが解除されないとシリンダーが回転しないため、不正開錠への耐性が二重に確保されています。

合鍵作成にも独自の規制があり、メーカー発行のセキュリティカードを提示しないと正規ルートでの複製ができない仕組みになっています。これにより、鍵が拾われた場合の無断複製リスクも大幅に下がります。リバーシブルキー仕様で、鍵の表裏どちらを向けても挿し込めるため、日常の使い勝手も従来のギザ鍵より向上します。

条件とご希望に合うシリンダーが見つかったため、PRシリンダーへの交換を選定しました。取り付け作業は、既存シリンダーを取り外して新しいPRシリンダーをセットする手順で進めました。錠ケース本体は流用できる規格だったため、シリンダー単体の交換で対応が完了し、作業は30分弱で終わりました。

作業時間の短さに住人は驚かれていました。「これくらいの時間で済むなら、今後2、3年に一度は鍵交換を頼みたい」とのご感想もいただきました。鍵交換は、頻繁に行う作業ではありませんが、定期的なメンテナンスとして取り入れる発想は、防犯意識の高さの表れとも言えます。長年同じシリンダーを使い続けるよりも、数年単位で見直すサイクルを持つことで、防犯性能の経年低下を防ぎやすくなります。

ご依頼いただきありがとうございます!

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