武蔵野市武蔵境の賃貸マンション|不動産会社管理物件の玄関上下2か所をMIWA U9へ40分鍵交換

サービス内容
鍵交換
作業内容・修理箇所
ドア
ご依頼地域
武蔵野市 武蔵境
作業時間
40分

お客様からのご依頼

不動産会社から、管理物件の鍵交換について問い合わせを受けた。新しく入居者が入る1週間ほど前に鍵を交換したいという主旨だった。賃貸物件における入居前の鍵交換は、防犯と入居者の信頼確保の両面で重要なプロセスで、管理会社にとっては定期的に発生する業務だ。

不動産会社の話によると、特定の業者と専属契約は結んでおらず、毎回入居者の入れ替わりタイミングで業者を探しているとのこと。物件数が多くなければこの運用でも問題ないが、入退去の頻度が高い場合は、対応の早い専属の業者を確保しておく方が運用上の手間を減らせる。今回はその意味も含めて、対応品質を見極めるための初回依頼という側面もあった。

対象物件は武蔵野市武蔵境にあるマンションで、玄関ドアに上下2か所の鍵が取り付けられている仕様だった。マンションや戸建てで上下2か所(またはそれ以上)の鍵を設置する「ワンドアツーロック」は、防犯対策として広く推奨されている方式で、玄関を1か所だけのロックにしていると、こじ開けやサムターン回しに対する抵抗力が低くなるためだ。2か所のロックがあれば、不正侵入を試みる側にとって作業時間が単純に2倍になり、5分以上侵入に時間がかかると判断した時点で諦めるという統計データもあるため、ワンドアツーロックは抑止効果が高い。

不動産会社から指定された場所、武蔵野市武蔵境のマンションへ向かった。現地には依頼者の不動産会社スタッフが同行し、現場で打ち合わせをしながら作業を進める形となった。希望の鍵はMIWA社のU9シリンダーで、上下2か所とも同じ鍵で開閉できる「同一キー仕様」での交換を希望された。

MIWA U9は、ロータリーディスクタンブラー方式と呼ばれる構造を持つシリンダーで、鍵を回すと内部の9枚のディスクが回転して所定の位置に揃うことで開錠する仕組みになっている。ギザ鍵タイプでありながらピッキング耐性が高く、賃貸物件の標準仕様として広く採用されている定番シリンダーだ。同一キー仕様にすることで、入居者は1本の鍵で上下2か所のロックを開閉でき、日常の利便性も確保される。

取り付け作業は、上下それぞれのシリンダーを取り外して新しいU9シリンダーに交換し、同一キー仕様であることを動作確認まで含めて検証する流れで進めた。1か所あたりの作業時間は15分から20分が標準で、今回は2か所合わせて40分ほどで完了した。事前に部材とドアの規格を確認していたため、現場での予期せぬ加工作業も発生せずスムーズに終わった。

不動産会社からは、想像していたよりも作業時間が早く完了したことに対する評価をいただいた。賃貸物件の入退去サイクルでは、鍵交換のスピード感が次の入居者を迎えるまでの全体スケジュールに影響するため、短時間で確実に交換が完了することは重要なポイントだ。今回の対応をきっかけに、その不動産会社の他の管理物件でも継続的に依頼を受けることに繋がった事例となった。

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