開店前に間に合わせた引き戸鍵交換でアルファN4056-ALU設置

サービス内容
鍵交換
作業内容・修理箇所
ドア
ご依頼地域
武蔵野市 武蔵境
作業時間
45分

お客様からのご依頼

店舗の引き戸の鍵のかかりが悪くなってしまったとのことで、本日中に新しい鍵に交換してほしいが対応可能か、というご相談でした。お客様のおっしゃる住所から作業員が待機している場所まで20、30分の距離だったので、お電話いただいてから出張費・見積もり無料で伺いました。

住所は武蔵野市武蔵境にある飲食店の店舗でした。今は開店前なので、鍵交換をするならこの時間帯がチャンスとのこと。飲食店の鍵交換は、営業時間外での対応が望ましいケースが多くなります。営業中は店舗の出入りが頻繁に発生するため、鍵交換のための一時的な施錠解除中の時間帯が、お客様の出入りと重なる可能性があるためです。開店前の早い時間帯、または閉店後の夜間に対応するのが基本となります。

店舗のドアは引き戸でした。商業施設や飲食店では、開閉時のスペース効率や視認性の観点から引き戸が採用されることがよくあります。引き戸は、左右にスライドさせて開閉する構造のため、開閉時に前方のスペースを取らず、店内外の動線を妨げにくい利点があります。一方で、引き戸用の錠前は開き戸用とは異なる規格が必要で、対応する製品の選択肢が限られます。

ドアの厚みを確認し、約22mmでした。引き戸用の錠前を選定する際には、ドアの厚みが重要な指標となります。22mm前後の厚みは、店舗用の引き戸として標準的な範囲内で、対応する錠前が複数存在します。一方、厚みが大きく外れる場合(例えば30mmを超える、または18mm未満)は、対応製品が限定され、現場での部材調達が困難になることがあります。

作業員の持っている部材「アルファN4056-ALU」がぴったりと合いましたので、こちらの鍵を使って交換しました。アルファ社は日本の錠前メーカーの一つで、引き戸用の錠前を含む多様な製品を展開しています。N4056-ALUは、アルミ製ドアに対応した引き戸用のシリンダー錠で、店舗の引き戸に広く採用されている定番モデルとなります。

引き戸の鍵交換は、既存の取り付け穴の位置を確認し、新しい錠前の取り付け穴と一致するかをチェックすることから始まります。互換性のある製品であれば、既存の穴をそのまま流用してビスで固定するだけで取り付けが完了します。今回もN4056-ALUが既存の取り付け穴と互換性があったため、追加加工は不要でした。

シリンダー部分と引き戸側面の戸先金具(受け側)の位置調整を行い、施錠時にロック機構が正しく噛み合うことを確認しました。引き戸の鍵交換では、シリンダー単体だけでなく、受け側の金具との位置関係が動作の安定性に直結します。微妙な位置ずれがあると、施錠時にロックバーが受け金具にうまく入らず、鍵がかかりにくい、または無理に施錠しようとして部品を傷めるといった問題が発生します。

動作確認を行い、施錠・解錠の動きに問題ないことを確認して作業完了としました。電話が繋がって実際にすぐに現場調査をし、鍵交換ができて助かりましたとおっしゃっていただけました。営業前の限られた時間帯に対応する必要がある飲食店の鍵交換では、迅速な現場到着と部材の確実な調達が、その日の営業を予定通り開始できるかどうかを左右する重要な要素となります。

ご依頼いただきありがとうございます!

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