お客様からのご依頼
事務所で使っている金庫の2つのうち1つが、引き継いだ時から鍵を紛失していたようで、ずっとそのまま放置していたとのことで、金庫を開けに来てほしいとご相談をいただきました。今日のお昼過ぎ以降ならいつでも時間が作れますとのことで、ご予約の形で承りました。
事業の引き継ぎや担当者の交代に伴い、金庫の鍵の所在が分からなくなるケースは珍しくありません。前任者から鍵やダイヤル番号が正しく引き継がれず、開けられないまま放置されてしまうのです。中身を確認できない金庫を抱え続けることは、業務上も管理上も不都合が多く、どこかのタイミングで開錠して整理する必要が生じます。
場所は武蔵野市吉祥寺本町にあるマンションの1階でした。三鷹市で作業していたスタッフが、そのままお約束の時間に合わせて向かうことに。お客様と合流後、さっそく金庫の調査を開始しました。サイズは一般家庭で使用している電子レンジサイズで、横長の形でした。
金庫の開錠方法は、鍵の有無、金庫の種類、その後の使用予定によって変わります。鍵が見つからず、今後も使う予定がない場合は、内部を破壊して開ける「破錠」が現実的な選択肢となります。金庫のサイズや構造を確認した上で、最適な手法を判断していきます。事前にご予約をいただいていたことで、スタッフの作業の合間に時間を合わせ、スムーズに対応できました。
鍵も見当たらず、新しい金庫を買おうと考えているとのことで、今回は破錠にて金庫を開けさせていただきました。ドリルでひたすら穴を開けていき、穴あけ作業を含めて開錠まで45分かかりました。
ドリルによる破錠は、鍵穴付近やロック機構の要所に穴を開け、内部の施錠を解除する手法です。金庫は防犯のために頑丈に作られているため、適切な穿孔位置の見極めと、慎重な作業が求められます。45分という所要時間は、家庭用サイズの金庫の破錠として妥当な範囲です。今後使わない金庫であれば、破錠による開錠が、時間と費用の両面で合理的な選択となります。
金庫は作業員の方で処分まで行わせていただくことにいたしました。個人で処分すると高額になるからと、金庫を引き取ってもらえるのは有難いとおっしゃっていただきました。
金庫の処分は、その重量と構造から、一般のごみとしては出せず、個人で手配すると手間と費用がかかります。開錠と処分をまとめて依頼できれば、運搬の負担もなく、一度の対応で完結します。鍵を紛失したまま放置している金庫がある場合、中身の確認と、不要であれば処分までを一括で進めることで、長年の懸案をすっきりと解消できます。引き継ぎ時には、鍵やダイヤル番号を確実に記録・共有しておくことが、こうしたトラブルの予防につながります。
事業の引き継ぎや担当者の交代の際には、金庫の鍵やダイヤル番号を確実に記録・共有しておくことが、こうしたトラブルの予防につながります。前任者しか把握していない情報が引き継がれないまま放置されると、後から開けられなくなり、開錠の依頼が必要になります。引き継ぎの段階での情報整理が、将来の手間を減らします。
金庫の処分は、その重量と頑丈な構造から、一般のごみとしては出せず、個人で手配すると運搬や処分の費用がかさみます。開錠と処分をまとめて依頼できれば、重い金庫を運び出す手間もなく、一度の対応で完結します。不要になった金庫を抱え続ける負担を、まとめて解消できる点が利点です。
鍵を紛失したまま放置している金庫がある場合は、中身の確認と、必要に応じた処分を早めに検討することをお勧めします。長年放置された金庫は、中に何が入っているか分からないまま場所を占有し続けます。一度開錠して整理することで、懸案を解消し、スペースも有効に活用できるようになります。
武蔵野市の作業事例








